住友不動産 間取り提案8回目 値引き交渉しながら最後の部分を詰める

住友不動産

住友林業の最終プレゼンのあと約束通り、住友不動産にお伺いしました。お願いしていた図面の修正を確認し、最終見積もりを見て最後の交渉です。

要望

伝えていた要望

・冷蔵庫の位置を壁側によせる
・玄関ホール正面の壁にアクセントウォール
・リビングの天井を折り上げ天井に変更
・寝室のカウンターをやめる

提案内容

頂いた間取りです。

依頼していた修正点は全て変更されてます。これで図面はOKです。

最終見積もり

最終の見積もりをいただきました。住友不動産も全てコミコミでかなりの費用になってます。

最終プレゼンで最後の割引を提案をいただきました。想定していたよりは割引かれていたので、目標まであと一歩です。

最後の値段交渉

ここからは削れるものがないか最終チェックしていき、いらないものはガンガン抜いて最後に必要なものを戻していきます。まずはとりあえず入れていた余計なオプションなど不要なものを削除して予算に合わせていきます。

他にコストカット出来る部分はないか出来るだけ細かく見た上で、後は妻が外せないオプションを戻してやっと納得できる金額になりました。

こちらも外構は最後に抜いてもらいました。

※割引はオプション込みの全体に対してされている場合があるのでどこまで抜いていいか確認が必要です

建築模型

妻が最終オプションを決める間、先日の模型を改めて見せていただきました。

色々な角度から眺めて楽しみながら待ってました。

まとめ

これで、住友林業と住友不動産どちらの提案も出揃いました。住友林業からは月内での答えを求められています。残り4日でじっくり比較して答えを出したいと思います。

正直どちらも全力で向き合ったので納得の行く仕上がりになっています。
少なくとも家に帰ってきたときに、外観を見るたびに後悔することはありません。どちらも快適に老後を暮らせますし、人におすすめできるいい家だと思ってます。

ただどちらかを選ばなくてはいけません。明日比較できる資料を作って、気持ちをフラットにリセットしてから、冷静に比較して夫婦で納得のいく答えを出したいと思います。

次回は住友林業と住友不動産の提案を外観、間取、設備と徹底比較します。

良かったら皆さんもどちらがいいか選んでみてください。

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