住友不動産 間取り提案7回目 勾配天井と梁をどうするか悩む

住友不動産

前回は月内に見積もりを固めたいので仕様などを決めていきました。間取りを確定していきたいのですがさらに修正を入れたので、さらに詰める必要がありそうです。

要望

伝えていた要望
・外観は前回のものに戻す
・玄関ホールの幅を広げる
・リビングへの廊下を広げる
・キッチンの横に冷蔵庫
・冷蔵庫は壁で囲んでタイルを貼る
・玄関ホールの南側の壁とリビングの東側の壁にエコカラット
・寝室窓にシャッター

提案内容

頂いた間取りです

間取詳細

まず玄関ホールからリビングへつづく廊下は広がりました。ただその分、洗面室が小さくなったので、洗面台が1200→900に変更になりリネン庫も小さくなりました。

玄関正面の壁に角が出る形になったのでアクセントウォールを提案いただきました。

冷蔵庫は希望通り壁で囲まれてタイル張りです。

リビングドアはガラスの引き戸、勝手口は引き戸の中に納めてくれました。これで勝手口も見えません。

寝室にカウンターをつけたかったのですが、なぜか可動棚になってます。

外観イメージ

玄関と勝手口の庇は元の案に戻っています。

勾配天井

今回の家のポイントのひとつが勾配天井でした。ただ鉄骨階段下の耐力壁を無くしたので梁がどうしても必要でかなり目立ちます。

【私の手書きイメージ図】


勾配天井を木目にする予定だったので梁も木目にするか勾配天井をクロスにして梁もクロスにするか迷いつづけていましたが、別の提案をいただきました。

【私の手書きイメージ図】

リビングの天井を高天井にして折り上げ天井にすることで梁を完全に隠してしまう案です。
大きな勾配天井は無くなりますが、キッチンとダイニングの間の階段部分は吹抜けとして残せます。


私は大きな勾配天井を気に入ってましたが、妻は折り上げ天井に間接照明という組み合わせを気に入りました。

建築模型

なんとイメージしやすいように、今回の間取りで建築模型を作成してくださいました。

細かい部分まで作り込まれているのでイメージがすごくしやすいです。内部は確定していない部分もあるので何も貼っていない状態ですが、間取りや位置関係がわかります。

リビングの天井を折り上げ天井にして、キッチンとダイニングの間の階段部分は吹抜けの案で作成してくれています。

屋根の一部が外れるようになっていて吹抜けを上から確認できます。


写真をいっぱい撮ったので、今日はこれを肴にお酒が飲めそうです。

気になる点

①冷蔵庫
冷蔵庫の位置を壁側によせてキッチンと冷蔵庫の間に通路を移動。

②玄関ホール正面
玄関正面の壁にアクセントウォールを設置

③リビング
天井をご提案頂いた折り上げ天井に変更。

④寝室
カウンターを希望してなぜか可動棚になってましたが、そもそもカウンターを設置すると部屋が狭くなるのでやめました。

⑤鉄骨階段
階段の種類が横から見たときに、踏板が鉄鋼で隠れるタイプか、踏板が鉄鋼に乗るタイプなど、何パターンかあるので検討中です。

まとめ

今回でほ間取りもまとまりそうです。見積もりがまとまり次第、住友林業と住友不動産の提案を比較していきたいと思います。

次回、住友林業から最後の見積もりをいただきに行く予定ですが、住友不動産の担当からその後に、時間が欲しいと言われたので、どちらも次回が最後のプレゼンになります。

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