屋根や外壁などの外部仕様の確認が終わったので、次はキッチン・浴室・洗面室・トイレの設備仕様を確認していきます。
設備はすべて標準仕様の中から選びました。キッチンと洗面台は住友不動産オリジナルキッチン、住友不動産オリジナル洗面台を。浴室は積水ホームテクノ、トイレはパナソニックを選びました。
キッチン
キッチンは以前も記載しましたが、アイランド型を選んでいたのですが、今回は細かい仕様の確認を進めていきます。

天板・扉・カップボード
天板はセラミックカウンターで10種類の中から選べます。こちらはのケリア(画像左上)を選びました。
天板の厚みは薄型12mmと厚型40mmの二種類から選べますが、全体的なバランスを考えて厚みのあるタイプを選びました。
扉のバリエーションもかなりありますが、建具で検討しているネオブラックレザー(画像右側)があったので合わせてこちらを選びました。

カップボードは契約時にC-Type W1800×H2350 の背の高い食器棚を選んでいましたが、キッチン収納庫をやめたのでその分、カップボードの追加が必要です。
今回はどのような組み合わせが出来るかを確認だけして検討することにしました。ちなみにカップボードの天板はサンディヘイズ(画像左下)を検討しています。
背面キャビネット
キッチンの背面はオープンかキャビネット、どちらか選べます。出来るだけ収納を確保したいのでキャビネットにしました。

加熱器・食洗器
こちらはオール電化にしたので標準仕様のIHヒーターを選びました。型番から出力を確認しましたが、これくらいあれば日常で困ることはなさそうです。
今使っている食洗機は普通サイズですが困ることはありませんでした。私達の生活スタイルでは容量も求めないので、こちらも標準仕様を選びました。
水栓・シンク
水栓は妻のこだわりでこちらのタイプを選びました。ホテルライクな仕様を好んでいるようなのでこのへんはすべて妻の好みに合わせて選んでいきます。
シンクは標準のスクエアシンクです。

ガラスパーテーション
スマートスクリーンは市販でもあるのでオプションからは外しました。

浴室
浴室の壁、浴槽、浴槽エプロン、床、天井、カウンター、それぞれ色を選ぶことができます。組み合わせがかなりあるので悩むところです。

浴室壁・浴槽・カウンターエプロン
浴室壁は6色から選ぶことができます。基本は全面同色です。インスタなどでは一面だけカラーを選んでるのを見かけるのですが、追加料金でできるようです。
壁カラーはトラバーチンを選びました。

浴槽はメタリアホワイトとメタリアベージュなど4色から選べます。こちらはシンプルにホワイトにしました。
カウンターエプロンは3色から選べます。こちらも浴槽と色を合わせてホワイトにしました。
床・天井
床は4色ありますがこちらもシンプルにホワイトを選んでいます。

天井は3色になります。あまり色を多様すると疲れるので、こちらもシンプルに白を選びました。
設備
設備は掃除のしやすさが妻のテーマなので出来るだけ汚れが目立つものなどは設備から外したいようです。
水栓カウンターは水がかかって白くなってしまうので最初からつけないことにしました。
鏡は悩むところです。いまのお風呂にはついていて、あると便利なので私の要望で残してもらうことになりました。
桶などは床に置きたくないのでタオルバーに引っ掛けるか壁に貼れるタイプを使う予定なのでそのままつけておきます。
ドアはバックマリオンドアが標準仕様です。
洗面化粧台
洗面台は住友不動産オリジナルで標準は人造大理石カウンターです。オプションになりますがセラミックかクォーツも選べます。

クオーツでも十分高級感があるので、こちらを選びました。クォーツだと9種類から選べます。色はホワイトプラネットを選びました。
こちらも扉は建具ともコーディネートできるので一体感がでます。今回は建具と違うレザーホワイトを選びました。

洗面台の横にw450のリネン庫をオプションでつけてます。色は同じくレザーホワイトです。

トイレ
機能は標準で全く問題なかったのですが、気になるのが付属のリモコンです。
希望としてはスティックリモコンにしたかったのですが、標準で設定されている型番にはスティックリモコンが付いていません。
こちらをつけるのにリモコンのみ購入して追加できるか、次回までに確認してくれることになりました。

まとめ
「③キッチン・浴室・洗面室・トイレの設備仕様」が決まったので、次回は「④照明・スイッチ・コンセントの設備仕様」を確認していきます。
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