車を購入したら次に自分らしくカスタマイズしたくなります。
人によってはそのままでいいよって方も多いと思いますが、満足度の高いものならやってみたくなりますよね。
今回はおすすめのパーツをご紹介します。
どんなパーツがあるの?
パーツはネット検索をすると出てきます。Yahoo、楽天、Amazonなど検索すると色々出てきます。
例えばエンジン出力を上げるものや、乗り心地をかえるスプリング、ホイールにフロントグリルなど、雰囲気や走りを変えてくれるもの。
あとはドライブレコーダーやカーレーダーなど安心・安全のためのものなどたくさんあります。
お金を出せば自分好みに色々変えれますが、ブログのテーマである、「お値段以上で長く使える良いもの」の中でご紹介するなら一番費用対効果が高かったのが、「カーテシーランプ」です。なぜなら費用が安く、車に人を乗せる時に必ず驚いてくれます。
カーテシーランプって?
あまり聞きなれない言葉だと思いますが、最近採用している車が増えてきましたね。
カーテシーランプとはサイドの内側下部に付いている足元を照らすランプです。あとは後続者にドアが空いていることを知らせる警告灯の役割もあります。
ちなみにカーテシーの意味ですが、17世紀以降の西洋文化のあいさつをさすそうです。女性が 目上の相手に対し、片足を斜め後ろの内側に引き、もう片方の足の膝を軽く曲げ、背筋は伸ばしたままあいさつする。 両手でスカートの裾を軽く持ち上げて行うなど映画でもみたことのあるポーズを指します。
英語だと直訳で礼儀正しいとか丁寧な行為とかを指すんだとか。ドアを両方開けた姿もそんな風に見えるからですかね?
純正オプション
純正オプションでカーテシーランプはあります。 標準装備で付いているものは、ランプが光るだけですが、オプションはスリーポインテッドスターが浮かび上がる仕様でお値段は数万円します。
ネットで「メルセデス、GLA、カーテシーランプ」などで探せば、大半が中華製ではありますが、何種類か見つかります。
非正規の商品なので自己責任ですが、今まで使用して不具合が出たり、ディラーで指摘されたりしたことはありません。値段も数千円でコストパフォーマンスは抜群です。
メルセデス・ベンツの記載があるもの、エンブレムとメルセデス・ベンツの文字、丸く囲われているものなど、色々種類があるのですが、その中でも今回選んだものがシンプルでデザインのバランスが良かったので、選びました。次に買う機会があったとしても、同じものを選びますね。
交換方法
1.まずドアを空けてランプの位置を確認します。
2.ライト本体ははまっているだけですので、内張りはがしなどのプラスチックなどの棒で隙間から少しづつ開きます。その際に配線が付いているので注意してくださいね。
3.本体を引っ張り出したら配線を抜きます。
4.新しいカーテシーランをコネクタに差します
5.もとの場所に戻します
※画像は後日追加しますね
最終チェック
交換が終わったらせっかくなんでドアを開けてランプの感じを楽しんでください。夕方や暗いところの方がはっきり見えてさらに満足感が増すので試してみてくださいね♪
現役のメルセデスオーナーで私より良いクラスに乗っている方にも、「オプションであるの?」って聞かれるくらい興味をしめしてくれましたし、初めてメルセデスに乗せるお友達や知り合いなどにも受けがよく、いいねと言ってくれるのでこちらもうれしい気持ちになれていいことばかりです。
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